昼飯代をかけてのプレイ。miya、sim、masaと4人にて。
【1戦目】
ワイルドカード数枚に加えて最強の防御『30(女神):受けた効果を使用者に返す』あり。手札は悪くない。このゲームは残り2,3枚はUNO宣言と同義なので、そのくらいになると警戒されて攻撃を受ける。そのときに場の色に関わらず防御できるこのカードは、早上がりを目指すのに有用な防御となる。早上がりに失敗するとカルマが30たまるので、是非とも女神様の期待にそぐわないといけない。ラスト直前で使おうと思ってとっておくが、そもそも手札が色に合わず減っていかない。結局、業を煮やしてただのワイルドカードとして使った。ごめん、女神様…。しかしそれが功を奏したのか、3順後に普通にあがった。
~背負ったカルマ(大体)~
sim:-40 masa:-40 miya:-20 俺:0
【2戦目】
1位は当然目の敵にされる。それに加えていきなり場に『喇叭吹き』が2枚でて、数順後にもう1枚公開される。つまり次の1枚でラウンド強制終了。よりによって手札の合計カルマはめちゃ重かったりする。早く消費していかないと、と手札にあった『20(竜):これを相手のカルマに加える』を2位にmiyaに押し付けてみる。そしたら次の手番に『10(妖精):カルマ1枚を相手に押し付ける』で返されてしまう。まさにカルマ(因果応報)である。めげずにせっせと手札を消費し、『20(英雄):場と同じ色のカードを望むだけ解消できる』で次順にあがれる状態になった。頼む!このまま終わらせてく…
shim「じゃあ、妖精でMoryに邪神(カルマ値30)押し付けます」
!
masa「これであがりー」
!! あ、あんたらコンビ打ちしとるんかぁ!一気に最下位(笑)
~背負ったカルマ(大体)~
sim:-60 masa:-40 miya:-25 俺:-70
【最終戦】
もはや失点0であがるしか道はない。手札には2枚の『8(従神):追加で2枚解消できる』。悪くはないが、あまり周りに失点を付けられる感じではない。首位のmiyaはまくれなさそうか。というわけで妥協の2位狙いで最速を目指す。さすがに『従神』2枚あったので速やかにあがり。
~最終順位~
1位 miya 2位 俺 3位 masa 4位 shim
Shim:3点
Masa:3点
Miya:3点
UNOに似ているけどちょっと違う。ワイルドカード的なやつであがっても問題ない為、総合的にはUNOと難易度的には変わらない誰にでも出来る簡単なゲーム。解消、使役の使い所を悩むが、最後は点数で決まる為、無理せず解消していくのがいい。若干、絵が萌え寄りなので苦手な人は評価が下がるかも。
私的:2.5点
最初は解消と使役の処理が難しかった。てか皆よく間違えて指摘されていた。UNOに比べて格段に特殊能力が多いので、それらを覚えてきたらより面白くなる予感はする。
しかし直接攻撃ができるのは争いのもとだな(笑)順位が付くだけに余計ね。