『カリーの三角』
不思議ですね。何故か分かりますか?
男性の方がパズルを好む傾向にあります。
また空間把握能力も一般的には男性の方が優れています。
それは脳の右半球が発達しやすいからです。
脳はパズルで成長します。
The brain grows by the puzzle.
特に何のパズルがいいと思いますか?それもちゃんとこの文章に示してありますよ。
grow by → G,R,O,W,B,Y
Green
Red
Orange
White
Blue
Yellow
この6色はあるパズルの世界標準配色です。
自力で解けたらIQ130。ハンガリーのルビク・エルネーが発明し、世界で3億個の売り上げを誇る「ルービックキューブ」です。
立体パズルは人々の心を熱くさせるもの。
すっきり解いてβエンドルフィンでユーフォリア。
ウボンゴとはスワヒリ語で「脳」という意味。
平面パズル版の「ウボンゴ」が前身だが、平面では簡単そうなので立体の方を購入した。2014年現在の国内流通価格は15000円以上と、定価の3倍程度に高騰している。安いうちに買っといて良かった。
立体パズルを皆で解きはじめ、早く出来た順に得点が入る。最初に出来た人は「ウボンゴ!」と大きな声で宣言し、自分の脳が優れていることをまざまざと見せつける。ウボンゴ宣言から1分でそのラウンドは終了。何回かやって合計。ルールはそれだけ。
この面に・・・
このパーツで・・・
こう!!
パズルは示された平面図形からはみ出すことなく、ちょうど2段の立体図形を作ればいい。3ピース使用するものと4ピース使用するものがある。4ピースの方はかなり難しい。出来るとかなり嬉しいので、腹の底から「ウボンゴ!」と叫んでしまう。
パーツはそれなりに大小があり、
このように利用しづらいものから、
融通の効きそうな小さいものまである。
この小さいパーツは仲間内では、なぜか「幼女」と言われている。誰が呼び始めたかは知らない。パーツを決めるダイスを振る時に、「幼女来い」「幼女欲しい」と叫ぶわけだが、知らない人が声だけ聞けば『完全な変態集団』である。
平面パズルの「ウボンゴ」ならまだしも、立体版の当ゲームは、やや得手不得手に分かれてしまう可能性が高い。しかし、誰よりも早く出来た時の快感は堪らないので、是非とも投げ出さずチャレンジして欲しい。
脳内の快楽伝達物質は分泌されましたか?
それでは皆さんご一緒に、
「ウボンゴ!!」