1993年に発売された世界初のトレーディングカードゲーム。
そして世界中で最も遊ばれているカードゲームである。
2013年で20周年を迎えた。成人している。凄いことだ。
1970年代、1980年代生まれの多くの少年が一度は手にしたことがあろう。例に漏れず、私も少年時代から友人たちとプレイしており、成長するにつれて、止めたり、手放したりしながら、結局まだちょっとやっていたりする。
新しいセットが出ると「ブースタードラフト」をしてみたり、少年の頃には無かった「EDH」というフォーマットをボードゲームの合間に遊んだりするのだ。
ドイツゲームとはちょっと違うかな、と思ってホームページに記事を載せるか迷っていたが、「ドラフト」だったり「デッキ構築」だったりとゲームを構成する要素はドイツゲームと似通っている部分もあると思うので、ちょい端にページを作っておくことにした。
もともと作者のリチャード・ガーフィールドも、『コズミック・エンカウンター』というボードゲームからアイディアを得ているし、まったく無関係というわけではないのだ。
何を書き出すかは本当に未定。気が向いたときに更新予定。
(随時更新中)
初版 ~邂逅、再会、不動産~
第1版 ~丁髷は永遠の証~
第2版 ~大は小を兼ねない~
第3版 ~ X=20 ~
第4版 ~貿易摩擦は生じない~
第6版 ~2000円の紙切れ達~
第7版 ~王と騎士と影の色~
第8版 ~情報社会の足音~
第9版 ~単色にあらねば…~
第10版 ~少々黒を嗜みます~
第11版 ~帽子~
第12版 ~基本的黒権の侵害~
第13版 ~日本を制した者は~
第14版 ~お前の肉から皮膚を~
第15版 ~先人に学べば~
第16版 ~賛歌~
第17版